尾崎豊『幻の少年』レビュー

書誌情報

尾崎豊『幻の少年』表紙
幻の少年まぼろしのしょうねん
1999/12
NDC:913 | 文学>日本文学>小説 物語
目次:幻の少年

レビュー

噂の遺稿なのだがここにあるのは「書かれていない小説」の断片。完成していれば相当長い話になるはずで、まさに「自伝的小説」となるものだった。僕らにできるのは匂いを嗅ぐことだけだ。裏切りと不信、愛と祈りの。
読了:1999/12/01

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