村上龍『エクスタシー』レビュー

書誌情報

村上龍『エクスタシー』表紙
エクスタシーえくすたしー
1993/01
NDC:913 | 文学>日本文学>小説 物語
目次:エクスタシー

レビュー

ニューヨークであるホームレスに会って主人公の人生は狂い始める、ドラッグ小説。クスリによるセックスで彼らはどこにたどり着くのか。「運び屋」となるわけだが予定調和としてのラストシーンがまさにエクスタシー。
読了:1994/03/01

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