作品情報 タイトル 海と川の匂い かな うみとかわのにおい 著者 伊佐山ひろ子 NDC 913 文学>日本文学>小説 物語 目次 燃える電車は、すごくゆっくりと遠ざかっていった / マスターは電話番号を書いた紙を出した / みずいろ (ほか) 所要 1時間 評価 ★★★☆☆ レビュー 「14年ぶりの単行本」なんて惹句の作品集。どの作品にもノスタルジーが満ちて、昭和の匂いがする。描写が足りてない、端的に言って上手くないと感じるのだが、「主人公の目に映る世界像」が創造できてるとも言える。