宮島まで鹿に会いに。(2ページ)

旅行記

1998年12月29日(4日目) 宮島は干潮だった

柳井の町並み
柳井の町並み

柳井は江戸時代に商業都市として栄えたそうで、古い町並みが保存されています。保存地区のメインストリートも観光的面構えをしているのですが、細い路地を入ってみてもなかなか味があります。

味があるというか、これは保存地区として整備したものなので、「裏路地まで見られることを意識している」ということですよね。それは良いことか悪いことか。

近くにある湘江庵には「柳井」の由来となった柳と井戸があります。

厳島神社
厳島神社

さて宮島です。もともと今回の旅は宮島へ行きたいと思ってたんでした。旅程で言うと、西へ進んだり東へ戻ったり、あんまり効率的には動いてないんですがまぁ気分で。フェリーに乗って、宮島到着、厳島神社へとやってきました。有名な海中の鳥居はちょうど干潮時で、歩いていける状態でした。満潮まで待ってその写真も収めようかとも思ったのですが、どのくらい待てばいいのかも分からないのでやめます。

宮島の鹿
宮島の鹿

島には鹿が山ほどいます。「宮島口行きフェリー発船時刻」の看板をじっと眺めたりしている鹿、鹿。鳥居が遠くに見えます。この鳥居、なぜ海中にあるのか、ということが謎なんですよね。珍しいねって写真撮ってるだけじゃなく、そこんとこを突き詰めなきゃ夜も眠れない。結局よくわからないですけどね。

大聖院
大聖院

厳島神社からちょっと登ったところにある大聖院。悪くないんだけど、アンパンマンの石像とかが置いてあって、ファニーな印象。由緒あるお寺、弥山の山頂まで境内とする寺院ですけど、そんなんでいいのでしょうか。

五重塔
五重塔

厳島神社に侍る五重塔。なんだかもう疲れてきて言葉少なになってきてるな。鳥居とセットで宮島のイメージですね。そして姫路宿泊。

1998年12月30日(5日目) 東寺で仏像鑑賞

東寺
東寺

五重塔が続きます。こちらは打って変わって京都・東寺です。はい、5日目です。朝、姫路を出て、この日のうちに実家へと入る予定で、ちょっとだけ京都で途中下車しました。ぶらぶら歩きながらやってきた東寺。どうしても逆光になってしまったので、外側から撮ったものを使いました。やっぱり美しいです。

東寺
東寺

東寺金堂。横の講堂とともに、貴重な仏像てんこもりです。いくらか修理しているみたいですけどね。日光・月光の渋みなんて修学旅行で来たってわかりっこないんですよね。それでいて、「行ったことがある」という記憶だけ残るからやっかいなんです。修学旅行で行ったことがある場所を、あとで改めて訪ねてみると、発見がいっぱいです。

実家
実家

僕の実家、石川県は七尾です。郷愁という意味でモノクロームにしてみました。わざわざ田舎っぽいところを選んで撮ったわけではなく、これ家の前です。はは。なーんにもない。こんな風景の中、高校までを過ごしたわけですよ。その人格形成に与える影響はいかばかりか。ま、こんな風にして1998年は暮れて行きましたとさ。

1999年1月5日? おまけ

南小谷
南小谷

おまけです。正月明け、1枚残してる青春18きっぷで鈍行を乗り継いで東京まで出る予定。途中の大糸線、南小谷の風景です。のんきに写真撮ってますけど、このあと、鈍行に疲れて特急で帰ろうと思い直し、スーパーあずさに乗り込みます。そうしたらば、そのスーパーあずさが途中事故で5時間停車。最寄り駅にも着けず、閉じ込められました。照明電源も落ちて、怒号渦巻く真っ暗な車内。そんな不運な年明けだったのでした。

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