いとうせいこう
いとうせいこうの新刊・近刊情報
-
2025-04-24講談社世界最大の難民キャンプで、作家が出会った「もう一つの戦争」。希望なき世界でたたかう仲間たちを描く、大反響ルポルタージュ! 前回訪ねたガザとヨ...
-
2024-12-16新潮社文学として読む。音楽として味わう。650年の古典の神髄に触れる美装本。能とは、こんなに面白いものだったのか! 精選十曲の詞章+現代語訳+英訳...
-
2024-11-06河出書房新社 河出文庫戯作者、浮世絵師、デザイナーー文化を愛し、吉原を愛した江戸のマルチクリエーター・山東京伝による、吉原・浅草芸者の風俗を描いた洒落本「通言総籬...
-
2024-02-27河出書房新社東日本大震災から13年。福島、宮城、岩手、山形を訪ね歩き、その声を聞き記録した、『福島モノローグ』に連なる集大成。
-
2023-09-27リトルモア読めば、うっかりQOLが向上する。くだらない!の中の金言。==いとう:よくみうらさんがさ「俺が先に死んだらいとうさんが葬儀委員長だ」とかさ、...
-
2023-06-15講談社 講談社文庫世界の矛盾が凝縮された場所ーーパレスチナ。そこで作家は何を見て、何を感じたのか? 同時代の「世界のリアル」を伝える傑作ルポルタージュ! 抗...
-
2023-04-13荒蝦夷(発売)『震災学』一〇年の応答 : 巻頭言 <震災学>から<被災学>へ : 巻頭特別座談会 『震災学』一〇年を語る : 座談会 防災・減災の実践とは...
-
2023-03-13東京キララ社電力問答なぜ高くなった? 自分でつくって自分で使うでんきバンク 光を分けて同時二毛作ソーラーシェアリング 自給を高める米の産直から電気の産直...
-
2022-04-21KADOKAWA 角川文庫仏像を見続けて四半世紀。「見仏」を極めた二人にとってはもはや、道草すら見仏の一部。恐山、大分の国東半島、そして中国峨眉山に飛びながら、時にパ...
-
2021-02-26河出書房新社生きる、語る。それを、ただ聴く。東日本大震災から10年、『想像ラジオ』から8年、文学×ノンフィクションの臨界点に挑んだ21世紀の『苦海浄土』...
-
2021-01-20講談社世界の矛盾が凝縮された場所ーーパレスチナ。そこで作家は何を見て、何を感じたのか?同時代の「世界のリアル」を伝える傑作ルポルタージュ! 抗議...
-
2020-12-15講談社 講談社文庫大震災後のハイチで新生児の命を救う産科救急センター、中東やアフリカから難民が流れ込むギリシャの難民キャンプ支援、フィリピンのスラムで女性を守...
-
2020-04リトルモア『ラブという薬』のいとう・星野が、参加者のお悩みに悩み続ける、やさしいトークショウ「青山多問多答」が、本になりました。患者=いとうせいこう+...
-
2019-09-18講談社 講談社現代新書誰かのために、世界のために、何かしたい。 ーーでも、どうやって? 「国境なき医師団」で働くのは医師や看護師だけではない! ハイチ、ギリシ...
-
2019-04-27KADOKAWA仏像を見続けて四半世紀。「見仏」を極めた二人にとってはもはや、道草すら見仏の一部。恐山、大分の国東半島、そして中国峨眉山に飛びながら、時にパ...
-
2018-06-27河出書房新社西鶴、近松、千柳、春水…魅惑の物語を味わい尽くす。粋に、そして艶やかに、江戸のベストヒット作が蘇る。「池澤夏樹=個人編集 日本文学全集」で新...
-
2018-03-24KADOKAWA 角川文庫仏像を見つめ続け、気づけば四半世紀。仏像を求めて移動し、見る、喩える、関係のない面白いことを言う。それだけの繰り返しが愛おしい、脱線多めの見...
-
2018-02-22リトルモア患者=いとうせいこう+主治医=星野概念(精神科医) による対話のカタチをした薬。 本書は、いとうせいこうさんが普段から患者として通う、 精...
-
2017-12-20青土社日本語ラップのオリジネイターから、新世代を担うラッパーまで、世代を横断したインタビューを通して日本語ラップの技術と歴史を俯瞰する決定版証言集...
-
2017-11-30講談社生きることは難しい。けれど人間には仲間がいる。--大地震の傷跡が残るハイチで、中東・アフリカから難民が集まるギリシャの島で、フィリピンのスラ...