目取真俊

目取真俊の新刊・近刊情報

  • 目取真俊
    2024-04-26
    影書房
  • 目取真俊
    2023-02-03
    影書房
    魂魄の道 露 神ウナギ 闘魚 斥候
  • 目取真俊
    2020-01-27
    影書房
    歴史修正、沖縄ヘイト、自然破壊…暴力で沖縄の軍事要塞化を進める日本政府再び本土の“捨て石”となることに抵抗する沖縄。辺野古の海でカヌーを漕ぎ...
  • 辺見庸/目取真俊
    2017-08-10
    KADOKAWA 角川新書
    太平洋戦争中、地上戦で20万人以上の犠牲者を出した沖縄。本土復帰しても広大な基地は残され、米軍の起こす事故は後を絶たない。この連綿と続く構造...
  • 目取真俊
    2017-05-22
    影書房
    基地の島に連なる憎しみと暴力。それはいつか奴らに向かうだろう。その姿を目にできれば全てが変わるという幻の虹の鳥を求め、夜の森へ疾走する二人。...
  • 目取真俊
    2017-05-22
    影書房
    米軍に占領された沖縄の小さな島で、事件は起こった。少年は独り復讐に立ち上がるー悲しみ・憎悪・羞恥・罪悪感…戦争で刻まれた記憶が、60年の時を...
  • 目取真俊
    2013-07
    影書房
    過ぎ去らない記憶との邂逅。不本意な生を強いるのは何ものかー90年代の代表作13篇。
  • 目取真俊
    2013-03
    影書房
    清冽な感性にユーモアの滲む著者20代の傑作8篇を収録。
  • 目取真俊
    2009-05
    影書房
    せめぎあう記憶、ひびきあう言葉。米軍に占領された小さな島で事件は起こった。少年は独り復讐に立ち上がるー60年の時を超えて交錯する記憶の物語。...
  • 目取真俊/第9条の会オ-バ-東京
    2008-10
    影書房 あ-てぃくる9ブックレット
  • 目取真俊
    2006-11
    世織書房
    この島に癒しを求めるヤマトゥンチューと、この島で癒されることのないウチナンチュー。その断絶の深みを見つめ沖縄と日本の現実を照射する。
  • 目取真俊
    2006-06
    影書房
    基地の島に連なる憎しみと暴力。それはいつか奴らに向かうだろう。その姿を目にできれば全てが変わる幻の虹の鳥を求め、夜の森へ疾走する二人。鋭い鳥...
  • 目取真俊
    2005-07
    日本放送出版協会 生活人新書
    沖縄戦から六十年。戦後日本の「平和」は、戦争では「本土」の「捨て石」に、その後は米軍基地の「要石」にされた沖縄の犠牲があってのもの。この沖縄...
  • 目取真俊
    2004-04
    リトル・モア
    初恋の人の記憶を辿る旅を続ける老婦人。夫の暴力から逃れて、沖縄へ舞い戻ってきた和江と息子・マサシ。新たな生き方を求めて動き出そうとする人々。...
  • 目取真俊
    2003-10
    影書房
    「魚群記」、「雛」、「蜘蛛」、「平和通りと名付けられた街を歩いて」、「マーの見た空」、著者20代の初期作品5篇を収める。
  • 目取真俊
    2002-11-30
    朝日新聞出版 朝日文庫
    戦争で焼かれた村の海辺で、アーマン(オカヤドカリ)に棲みつかれた肉体を離れて海をみつめる男の魂に「帰れ」と訴えかける女の声は届くのか…。現在...
  • 目取真俊/藤沢周/花村萬月/平野啓一郎/玄月/藤野千夜
    2002-10-10
    文藝春秋
    水滴 ブエノスアイレス午前零時 ゲルマニウムの夜 日蝕 蔭の棲みか 夏の約束
  • 目取真俊
    2001-09-10
    世織書房
  • 目取真俊
    2001-04-01
    朝日新聞出版
    公園の隅に置かれた男の死体をめぐる話「帰郷」、慰安婦ゴゼイと徴兵を拒否した昭正の切ない愛に生者と死者の声がかさなる「群蝶の木」、日常生活を反...
  • 目取真俊
    2000-10-06
    文藝春秋 文春文庫
    水滴 風音 オキナワン・ブック・レヴュー
  • 目取真俊
    1999-08-01
    朝日新聞社
    魂込め ブラジルおじいの酒 赤い椰子の葉 軍鶏 面影と連れて 内海
  • 目取真俊
    1997-09
    文藝春秋
    水滴 風音 オキナワン・ブック・レヴュー