小川洋子

小川洋子の新刊・近刊情報

  • 小川洋子(1962-)
    2025-06-20
    文藝春秋
  • テオプラストス/小川洋子
    2025-05-20
    京都大学学術出版会 西洋古典叢書 G125
    アリストテレスの学園リュケイオンにて師の跡を継いだ著者による講義録とされる本書、全9巻のうち本分冊では栽培される野菜や食用になる野草、種子を...
  • 小川洋子
    2025-05-20
    集英社 集英社文庫(日本)
    作家小川洋子氏による、おとなの工場見学エッセイ。 あのベストセラー『科学の扉をノックする』の工場版ともいえる本です。 幼いころから変わらぬ小...
  • 小川洋子
    2025-02-06
    河出書房新社 河出文庫
    [内容紹介] 作家の日常が垣間見られる、10年ぶりの文庫エッセイ集! どのエッセイも結局は 文学のない世界では生きられない ことを告白してい...
  • 小川洋子
    2024-10-10
    講談社
    骨壺のカルテット 耳たぶに触れる 今日は小鳥の日 踊りましょうよ 選鉱場とラッパ
  • 小川洋子
    2023-11
    埼玉福祉会 大活字本シリーズ
  • 小川洋子
    2023-09-07
    朝日新聞出版 朝日文庫
    北極グマの剥製に頭をつっこんで絶命した伯父。残された伯母は、夜ごと死んだ動物たちに「A」の刺繍をほどこし続ける。この青い瞳の貴婦人は、ロマノ...
  • 小川洋子/佐伯一麦
    2023-04-16
    田畑書店
    こんな川端康成の姿を私たちは知らなかった!没後半世紀を経ていまなお読み継がれる川端文学の魅力を小川洋子と佐伯一麦が語り明かす
  • 小川洋子
    2023-03-07
    文藝春秋
    魂は身体の細部にこそ宿る 隠された美を掬い取り、やわらかに照らし出す。極上の随筆16篇。 イチローの肩、羽生善治の震える中指、ゴリラの背中...
  • 小川洋子
    2023-02-21
    中央公論新社 中公文庫
    完璧な病室 揚羽蝶が壊れる時 冷めない紅茶 ダイヴィング・プール
  • 小川洋子
    2022-09-24
    NHK出版
    苦難の日々を支えたのは、自らが紡いだ「言葉」だった。 ドイツからオランダに一家で移り住んだアンネ・フランクは、第二次世界大戦下の一九四二年...
  • 小川洋子
    2022-09-05
    集英社
    指紋のついた羽 ユニコーンを握らせる 鍾乳洞の恋 ダブルフォルトの予言 花柄さん 装飾用の役者 いけにえを運ぶ犬 無限ヤモリ
  • 小川洋子
    2022-08-08
    河出書房新社 河出文庫
    約束された移動 ダイアナとバーバラ 元迷子係の黒目 寄生 黒子羊はどこへ 巨人の接待
  • 小川洋子/堀江敏幸
    2022-06-22
    中央公論新社 中公文庫
    きみはなぜ、まぶたを閉じて生きると決めたのーー かつて愛し合い、今は遠く隔てられた「私」と「ぼく」。 消えた産着、優しいじゃんけん、湖...
  • 野村剛司/小川洋子/森本純/今井丈雄/岡田雄一郎/河野ゆう
    2022-06-01
    きんざい (発売)
    「姉川さん、若井さん、明日10時に株式会社シンド商会という会社の相談を入れた。来週にも資金ショートするらしい。スピード勝負だ!」 2つのスト...
  • 小川紳介/小川洋子
    2022-02-14
    シネ・ヌーヴォ
    1990年トリノ映画祭訪問記と最後の小川プロダクション 小川紳介監督年譜&小川プロ全作品フィルモグラフィー付き
  • 小川洋子
    2021-11-10
    河出書房新社
    日々の出来事、思い出、創作、手芸、ミュージカル…温かな眼で日常を掬い取り、物語の向こう側を描く9年ぶりのエッセイ集!
  • 小川洋子(小説家)
    2021-11
    埼玉福祉会 大活字本シリーズ
  • 小川洋子(小説家)
    2021-11
    埼玉福祉会 大活字本シリーズ
  • 山極寿一/小川洋子
    2021-10-28
    新潮社 新潮文庫
    野生のゴリラを知ることは、ヒトが何者か、自らを知ることーーアフリカの熱帯雨林でゴリラと暮らした霊長類学者と、その言葉なき世界の気配を感じ取ろ...
  • 小川洋子
    2021-01-26
    集英社
    作家小川洋子氏による、おとなの工場見学エッセイ。 あのベストセラー『科学の扉をノックする』の工場版ともいえる本です。 幼いころから変わらぬ小...
  • 小川洋子
    2020-12-15
    講談社 講談社文庫
    その島では多くのものが徐々に消滅していき、一緒に人々の心も衰弱していった。 鳥、香水、ラムネ、左足。記憶狩りによって、静かに消滅が進んでいく...
  • 小川洋子
    2020-08-06
    幻冬舎 幻冬舎文庫
    先回りローバ 亡き王女のための刺繡 かわいそうなこと 一つの歌を分け合う 乳歯 仮名の作家 盲腸線の秘密 口笛の上手な白雪姫
  • 内田百閒/小川洋子
    2020-02-10
    筑摩書房 ちくま文庫
    汽車に揺られ、小鳥を愛し、土手をぼんやりと歩く……どこか遠くの現実とすぐそこの幻を行き来するような、百間先生の作品を小川洋子が編む夢の一冊
  • 高原英理
    2019-12-12
    講談社 講談社文芸文庫
    読み解き「懺悔文」女がひとり、海千山千になるまで 愛犬ベネディクト ブルトンの遺言 胞子 ペニスに命中 瓦礫の陰に いろいろ のぼりとのスナ...
  • 小川洋子
    2019-11-13
    河出書房新社
    約束された移動 ダイアナとバーバラ 元迷子係の黒目 寄生 黒子羊はどこへ 巨人の接待
  • 小川洋子/近籐智也/事業再生支援グループ
    2019-11-07
    中央経済グループパブリッシング
    若手弁護士・税理士を読者として想定し、民事再生手続の進め方を事例と制度紹介で明快に解説する。ストーリーでは、さまざまな登場人物が実務の現場を...
  • 小川洋子
    2019-10-07
    朝日新聞出版
    小箱の番人、歌でしか会話ができないバリトンさん、息子を失った従姉、遺髪で竪琴の弦をつくる元美容師…「おくりびと」たちは、孤独のさらに奥深くで...
  • 朝井リョウ/石田衣良/小川洋子
    2019-07-11
    双葉社 双葉文庫
    清水課長の二重線 旅する本 愛されすぎた白鳥 鍋セット 迷子/物件案内 バスに乗って マッサージ/日記 アンデスの声
  • 小川洋子
    2019-06-19
    中央公論新社 単行本
    きみはなぜ、まぶたを閉じて生きると決めたのーー かつて愛し合い、今は離ればなれに生きる「私」と「ぼく」。 二人を隔てた、取りかえしの...