養老孟司
養老孟司の新刊・近刊情報
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2024-04-03PHP研究所 PHP文庫世間とのズレに怯えたり困ったりしている人たちに贈る!自分と付き合い、世間と折り合うためのヒント!マジメな生き方放談に共感の嵐。
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2024-03-04毎日新聞出版それはどういうことですか?意識の謎、ヒトと環境、日本の未来。知らない世界が見えてくる。本気で“わかりたい”君へ。「本当に本人のものになった『...
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2024-02-26集英社共感力、思考力、創造性、課題解決力…自然の中で身体を動かすと知性が高まる!No.1登山アプリ「YAMAP」創業者と3人の識者による対談集。
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2023-11-20中央公論新社 単行本虫と猫と、バカの壁。考え続けた86年。これが僕の結論です。初の自伝。読売新聞好評連載「時代の証言者」に大幅加筆。
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2023-11-17山と溪谷社 ヤマケイ文庫解剖学者・養老孟司氏と作家・冒険家のC・Wニコル氏が、都市生活によって衰えた日本人の身体をテーマに、さまざまな問題に切り込んだ対談集。アレル...
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2023-11-02扶桑社 扶桑社文庫本書は、20年以上も前に行われた養老孟司氏の講演録をまとめたもの。しかし、デフレ、少子高齢化など、講演当時と日本社会はあまり変化していない。...
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2023-08-10講談社 講談社学術文庫脳の機能と解剖学の歴史から科学の本質とその未来を考察、生物の眼の進化から官僚組織の功罪と人間を超えた倫理を導き、ユニコーンの角とヒトの毛だま...
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2023-08-10大和書房 だいわ文庫計画通りに物事がすすむことが「当たり前」になりつつある現代社会。何事も「ああすればこうなる」という予測のもと行動する。しかし、病や死、天災な...
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2023-08-09光文社 光文社未来ライブラリーアリの匂いや動きを真似て巣に居候しタダ飯を食うハネカクシ、交尾のためにわずか数十分の命を懸ける雄と寄生先から一生外に出ない横着な雌のネジレバ...
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2023-08-08山と溪谷社 ヤマケイ文庫ただ面白いから一日中、虫を見ているだけ。そうしているうちに、なにかがわかってしまう。物事にすべて理由があるとは限らないのである。長年、虫と自...
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2023-05-29講談社 (発売)明治維新、敗戦、南海トラフ地震…三度目の大きな転換期に備えるために心配性のドクター二人が異次元の角度から診察、好き勝手にアドバイスを処方。3...
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2023-02-02PHP研究所 PHP文庫人間にとって死とは。生きるとは。運、寿命、家族、仕事、学問、科学、医療、宗教、世間、日本人…死から語りはじめる逆向き人生論名著を文庫化!
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2023-01-27エクスナレッジ再診のため1年3カ月ぶりに東大病院を訪れた養老先生。大病から復活した今だからこそ語れる老い、医療、健康、そして死との賢い付き合い方。「まる」...
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2022-11-10法藏館 法蔵館文庫日本における身体観を現代から近世、中世に遡及して説き、また西欧の身体観にも論及。「脳化社会」の進展にともない自然物である「身体」が人工化して...
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2022-10-31毎日新聞出版 毎日文庫2大知性が語りつくした日本の未来像。未曾有の危機を迎えている人類を待つものは希望か、滅亡か。“虫とゴリラ”の目で、人間の世界をとらえ直し、自...
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2022-08-25時事通信社 (発売)ネコやヒトを救うAIMを発見し、創薬に向けた研究を加速している宮崎徹氏が、鎌倉に住む恩師・養老孟司氏を訪問する中で語り合われる「科学のハナシ...
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2022-05-27文藝春秋地球温暖化、生態系の変化、パンデミックの襲来。虫たちは地球の変化をとっくに知っていた。私たち人間はどこへ行くのか。新しい知性はどこにある?コ...
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2022-04-26新潮社 新潮文庫日本人の平均寿命は延び続けており80歳を超えた。だが、どんなに寿命が長くなっても、人間には必ず死が訪れるー。自分の死と他人の死は何が違うのか...
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2022-02-19毎日新聞出版「『本当の自分』など、わかりはしない。それを昔から希望と呼んだのである」いまを生きる人びとへのメッセージが詰まった、究極の読書ガイド。
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2022-02-17PHP研究所 PHP新書「子どもは本来『自然』に近い存在である」と考える解剖学者が、都市化が進んだ現代の子どもが幸せになる教育について、四人の識者と真摯に語り合う。...