伊勢神宮 内宮

日本屈指のパワースポット、伊勢神宮。ここでは内宮をとりあげます。正式には皇大神宮といい、五十鈴川の川上、千古の森に囲まれて日本の総氏神・天照大御神が鎮座します。紀元前4年(垂仁天皇26年)の創建と伝わります。

宇治橋を渡って境内に入り、五十鈴川御手洗場で清めをし、道なりに進むと別宮、境内社の風日祈宮と荒祭宮があります。最奥が正宮ですが、先に別宮から参拝しましょう。特に荒祭宮は天照大御神の荒御魂を祀る宮で、強い気があります。

そして正宮。正面の階段あたりに強いパワーがあります。三種の神器の一つの八咫鏡を神体としています。

外宮から先に参拝するのが習わしなので、その順序の方がいいでしょう。また、周辺には別宮、関連する神社が多くあり、それぞれがパワースポットと言っていいものなので、あわせて参拝するとよいです。

名称
伊勢神宮 内宮(いせじんぐう ないくう)
所在地
三重県伊勢市五十鈴川上
営業時間
5~18時(季節により変動)
料金
無料
公共交通
伊勢道 伊勢西ICから5分
サイト
伊勢神宮

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パワースポットのパワーをよりいっそう吸収するにはあわせて温泉に立ち寄るのが効果的。伊勢神宮 内宮周辺の温泉地としては東へ15km、鳥羽にある鳥羽小浜温泉あたりがよいです。

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