二見興玉神社

夫婦岩を鳥居とし、その沖に鎮まる猿田彦大神ゆかりの霊石、興玉神石を遥拝する遥拝所として創始された二見興玉神社。1910年(明治43年)に宇迦御魂大神を祀る三宮神社を合祀し、現在の社になっています。大注連縄を張った夫婦岩は、日の出の名所として名高く絵になります。

伊勢神宮参拝前に禊を行う場であったので、伊勢参拝の前に行くとよいようです。

猿田彦大神の使いである蛙の置物が境内に多くあり、蛙神社とも呼ばれて親しまれています。

名称
二見興玉神社(ふたみおきたまじんじゃ)
所在地
三重県伊勢市二見町江575
営業時間
境内自由
料金
無料
公共交通
伊勢道 伊勢ICから10分
サイト
二見興玉神社

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