帯広 - イッセー尾形『とりあえずの愛』

物語の舞台 - 帯広(北海道 帯広市)

荒野にある日忽然と碁盤の目の帯広が出来上がり、多くの人たちがやって来て、今までとそっくりの生活を始めた......そんな印象だ。

「山田太郎がやって来た」より。

奇術師の依頼で帯広にやってきた主人公。初めての帯広。ここに高校の同級生がいます。

北海道開拓時代に造られた碁盤の目状の道路。帯広だけではなく北海道全域そうですけどね、整然とした区画の街並みは分かりやすいとも言うけど、個人的にはむしろ迷います。

掲載日:2008-05-09
※写真はイメージです。地図もイメージであり、写真撮影地点や物語の舞台の特定を意図したものではありません。

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