「牛久の巨大仏は、その手のひらに奈良の大仏が乗るほどでかい」
ほんとうなのかそれは。しかも、知人は最初、「牛久の巨大大仏」と呼んでいた。
「行けばなんとかなるだろう」より。
茨城県牛久市にある巨大仏、牛久大仏。高さ120メートル、ブロンズ立像としては世界最大なんですって。「手のひらに奈良の大仏が乗る」というのは誇張かと思ったらホントのことだったりします。なんてスケール。
こういうのって、写真とかではその大きさが伝わらなくて、その場で体感するしかないものですよね。
とはいえ、その話を聞いて「実際に見に行ってきちゃう」ムーンライダーズ鈴木慶一氏のエピソードを取り上げて、「考えてないんじゃないか」というエッセイです。
関連サイト:牛久大仏
掲載日:2013-01-20