目黒雅叙園 - 古川日出男『LOVE』

物語の舞台 - 目黒雅叙園(東京都 目黒区)

川が流れている。タワーのある敷地の、裏側だ。暗喩(メタファー)としての背中側だ。目黒川が流れていて、それが下目黒一丁目と二丁目の、境界になっている。川幅はそこそこ、ある。遊歩道がついている。春になると、それが満開の桜並木状態、しかも一部はアーチ状の、になったりするが、この日は春ではない。

目黒から品川あたりにかけて、いろんな出来事が重層的に発生する物語です。

ここでいうタワーは目黒駅そば、目黒雅叙園・アルコタワーですね。第一の主人公カナシーの職場があるビルです。そのすぐ裏手に流れる目黒川。

作中にもあるとおり、目黒川は決してきれいな川ではないんですが桜のシーズンは花見客で賑わうエリアです。今年の桜はどんなもんでしょうかね。

掲載日:2008-01-06
※写真はイメージです。地図もイメージであり、写真撮影地点や物語の舞台の特定を意図したものではありません。

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