虎ノ門 - 小林恭二『数寄者日記』

物語の舞台 - 虎ノ門(東京都 港区)

大橋茶寮は、一瞬ここが虎ノ門かと疑わせるような閑寂な空間にあった。ほんの数分歩いただけで、喧騒の巷になるのに、なぜあそこだけあんなに閑寂だったのだろう。今から考えても不思議である。

茶道の知識ゼロのまま、とにかくお茶に触れてみろと著者が乗り込まされたのがこの大橋茶寮。一見さんお断りな雰囲気ですので気軽には行けませんが、そもそもお茶を勉強してからでなくては。緊張しそう。

東京は意外な場所に意外なものがあるところですね。

掲載日:2005-11-13
虎ノ門イメージ
※写真はイメージです。地図もイメージであり、写真撮影地点や物語の舞台の特定を意図したものではありません。

図書情報

虎ノ門について

虎ノ門(とらのもん)は、東京都港区の町名。オフィスビルや商業施設の超高層ビルが集中する大規模なオフィス街である。現行行政区画は虎ノ門一丁目から虎ノ門五丁目。芝地区総合支所管内に属する区域の一つ。郵便番号は105-0001(芝局集配区)。


[地理]

港区の北部、芝地域(旧芝区)の北端部に位置する。

「虎ノ門」とは江戸城の外堀(現在の虎ノ門交差点附近)にあった城門(江戸城三十六見附の一つ)の名前である。城門の前の土橋は外堀の水の流れをせき止める堰堤(ダム)の役割も兼ねており、虎ノ門から赤坂見附にかけて溜池を形成していた。1874年(明治6年)に城門が撤去された後もその近隣地域の俗称として使われ続け、交差点名や都電

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