武生 - 舞城王太郎『NECK』

物語の舞台 - 武生(福井県 越前市)

武生インターチェンジには高速の乗り降り口しかなくて、あとは田んぼがぐるりと囲っていて喫茶店もファーストフードもない。朝七時半。バスで寝ながら来ちゃって結局まだ福井県がどこなのかもはっきり判らないのに......

「a story」より。

武生という市は合併でなくなって、現在は越前市になっています。いま調べて知りました。平成の大合併の前後で地理知識がぜんぜん繋がってませんね。しかし越前市となっても武生がその中心で、紫式部ゆかりの地なんかがあったりする町です。

作中では東京からの高速深夜バスで武生ICまでやってきた主人公、というシーンです。田んぼしかない、です。

掲載日:2010-09-12
武生イメージ
(C) Toriha
※写真はイメージです。地図もイメージであり、写真撮影地点や物語の舞台の特定を意図したものではありません。

図書情報

武生について

武生市(たけふし)は、福井県中部にあった市。福井市に次いで福井県第2の人口を有していた。


[概要]

古くは市街地の町名に「源氏物語の各巻名」が使われ、その後の地名変更に際しても「能の演目名」から命名されている(蓬莱、堀川、住吉、御幸など)。

越前国の国府が置かれていた事で著名で、かつては「府中」として親しまれていた。かつての武生市役所(現:武生市公会堂記念館)は旧国府跡地であった。廃止時点の武生市役所はかつての武生東小学校(その前は藤垣神社と本多邸と言われる)の位置にあり、武生東小学校はかつての武生高校の位置にあった。武生市は大規模な地震や空襲にあっておらず、古い町並みが残っている。

「武生

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