西表島 - 椎名誠『ぱいかじ南海作戦』

物語の舞台 - 西表島(沖縄県 八重山郡竹富町)

さいはての島にしては完全舗装のいい道路が走っている。県道二一五号線という表示があった。この道路をずっといくとやがて「終点」という表示にであった。たしかに道路はそこで終わっており、終点なのだった。

失業・離婚して東京から逃げるように西表島へやってきた男。砂浜に住み着きます。

港からレンタカーで島を半周した北部で県道は終わります。なのでそのあたりの白浜が「居住地」でしょうか。

状況としてはホームレスなんだけれども、海で獲物を獲ってきて砂浜の焚き火で調理するという行為に含まれるヨロコビによって、あるいは南海の風によって、実に爽やかです。

まぁそんな生活なので島内のみどころを回ったりもしませんし、西表島の魅力が伝わる小説かといえばそうでないのですが、興味のある方は。

掲載日:2007-02-17
西表島イメージ
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※写真はイメージです。地図もイメージであり、写真撮影地点や物語の舞台の特定を意図したものではありません。

図書情報

西表島について

西表島(いりおもてじま)は、沖縄県八重山郡竹富町に属する八重山列島の島である。同列島で最大の面積を持つ。人口は2,379人(2021年3月末現在)である。動植物の多様性が認められ、2021年7月26日に奄美大島、徳之島、沖縄島北部と共に世界自然遺産として登録が決定された。


[地理]

面積289.62平方キロメートル、周囲130.0キロメートルの島で、面積は日本で第12位、沖縄県内では沖縄本島に次いで第2位である。竹富町地区別人口動態票に基づく人口は2,407人、世帯数は1,336世帯(2021年3月末現在)。

西表という地名の「表」は石垣島の於茂登岳(おもとだけ)を指し、於茂登岳の「西」にある山の意とも言われる

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