アサン広場 - 清水義範『バードケージ』

物語の舞台 - アサン広場(ネパール カトマンズ)

スレスタさんがふたりを案内したのは、アサン・チョークという、旧市街の中心の広場だった。四方八方から迷路のような路地が集まっている商店の多い広場で、人通りの多いのに驚かされる。色とりどりの服を着たネパール人が、人をかき分けるように歩いていた。

単に清水義範がインド~ネパールあたりが好きという作家の都合でカトマンズまでやってくる主人公。

庶民の市場はその町の雰囲気をつかむのに最適、なんていいますね。治安のよくない場所もありますけど。危ない目に会うのもまた旅の体験、と言っちゃえなくはないか、小説中でもストリートチルドレンに金巻き上げられたりしてます。

貧しいから教育が受けられず、教育が行き渡ってないがため貧しいという、そんな悪循環を目で見てきて主人公は成長するのですが、話としてキレイすぎますか?

掲載日:2006-01-29
※写真はイメージです。地図もイメージであり、写真撮影地点や物語の舞台の特定を意図したものではありません。

図書情報

アサン広場について

アサン広場(Asan、アサンひろば、ネワール語: असं, ネパール語: असन) は、ネパール・カトマンズの旧市街の中心部にある広場。アサン・チョークとも呼ばれる。


[概要]

インドラ・チョークから北東にある広場。セート・マチェンドラナート寺院からほど近い。四方八方からの道が集まる小さな広場だは、カトマンズでも最もカトマンズ的な雰囲気が濃密な場所。広場の一角には、アンナプルナ寺院があり、ひっきりなしに鐘の音が聞こえてくる。東側にはカンティ・パト、北にはタメルが位置する。

エリア一覧