ベルリン動物園 - 川上未映子『世界クッキー』

物語の舞台 - ベルリン動物園(ドイツ ベルリン州)

で、ベルリン動物園というのはとても大きく、大阪は天王寺動物園に親しんだわたしとしてはなんとも目に色や造形がカラフルで(中略)鳥チームが意外なほど充実していたり、なんてことない山羊などが開放感ばりばりの様相であふれかえっていたり、歩き回ること一時間半ほど。

対談仕事でベルリンにやってきた著者、対談後にベルリン動物園へ。人気者となった「クヌート(白熊)」を見に行きます。

ベルリン動物園はドイツ最古にして世界最大級の動物園。

掲載日:2011-02-20
※写真はイメージです。地図もイメージであり、写真撮影地点や物語の舞台の特定を意図したものではありません。

図書情報

ベルリン動物園について

ベルリン動物園(ドイツ語: Zoologischer Garten Berlin)は、ドイツの首都ベルリンにある世界最大級の動物園である。開園は1844年8月1日。ドイツ初の動物園であった。2007年には同園所有のホッキョクグマ「クヌート」が世界的人気を博した。


[沿革]

  • 1844年8月1日 - 開園。
  • 1913年 - 水族館開館。
  • 2007年 - ホッキョクグマ「クヌート」が世界的人気を博す。


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