物語の舞台、GoogleMapsでテコ入れです。

近況報告

「旅と現代文学。」というサイト名は単に「旅行と読書が好きなボクの個人サイトです。てへ」って意味でしかないわけですが、名前負けしないコンテンツ置いておきたいなというそれなりに切ない望みもあったりしてですね、旅と文学をむりやり結び付けるようなことをこれまでもやってきたんです。

今回、「物語の舞台への旅」のコーナーをリニューアルしました。GoogleMapsを前面に押し出してみました。地図から表紙画像をクリックなどして中に入っていけます。その土地を舞台とする(あるいはその土地に言及している)本を探せるような、そんなコーナーです。とりあえずメルマガで書いたことを収納しただけなので冊数少ないですが、これからも週1冊といわず、もうちょっと足していきたい。

しかしGoogleMapsを生かしたナビゲーションになかなかならなくて、単に「MovableType+GoogleMaps」なプランが楽しいって自己満足なだけじゃないとも思えてきて困りました。せっかくMovableTypeのバージョンを上げたのだからと標準装備されたタグ(タグクラウド)も試してみてるのですが、使いにくい~。あとポイント落としてる緯度経度も(特に海外は)かなり適当です。

でもでもこういうの考えてるの楽しいです。この数日、楽しめました。感想・要望などあればお寄せください。要望もらっても私のスキルでは8割方無理ですけどね。