鹿島田真希

新刊・近刊情報

鹿島田真希の新刊・近刊情報

鹿島田真希『冥土めぐり』

鹿島田真希『冥土めぐり』

2015年01月07日 河出文庫 529円 ISBN:9784309413389

裕福だった過去に執着する母。奈津子は幼い頃から母の欲望に振り回され......車椅子の夫と辿る失われた過去への旅を描く芥川賞受賞作。

鹿島田真希『少女のための秘密の聖書』

鹿島田真希『少女のための秘密の聖書』

2014年12月22日 新潮社 1728円 ISBN:9784104695058

近親相姦、殺人、男色、何でもあり――鬼才の芥川賞作家が描く、残酷で、みだらで、世にも奇妙な旧約聖書の魅惑的な世界へようこそ。

鹿島田真希『来たれ、野球部』

鹿島田真希『来たれ、野球部』

2014年03月15日 講談社文庫 693円 ISBN:9784062777872

鹿島田真希『来たれ、野球部』発売情報。

鹿島田真希『ハルモニア』

鹿島田真希『ハルモニア』

2013年09月30日 新潮社 1470円 ISBN:9784104695041

君が音楽の魂ならば、僕は音楽の肉体だ──天才美少女、その自由を受け止める優しい青年。作曲家志望の二人の音大生の運命を描く長編

鹿島田真希『暮れていく愛』

鹿島田真希『暮れていく愛』

2013年05月09日 文藝春秋 1575円 ISBN:9784163821405

お洒落にも外出にも興味を持たぬ妻の関心は夫の愛情が自分にあるかどうかということのみ。気晴らしを拒否し、悩みぬく女の姿を描く。

鹿島田真希『黄金の猿』

鹿島田真希『黄金の猿』

レビューあり、レビューコーナーへ

2012年10月10日 文春文庫 560円 ISBN:9784167848019

バー「黄金の猿」に夜な夜な集まる男達と青ざめた女。そして林の中を彷徨う女。いま最もスリリングな日本語の使い手による作品集。

鹿島田真希『一人の哀しみは世界の終わりに匹敵する』

鹿島田真希『一人の哀しみは世界の終わりに匹敵する』

レビューあり、レビューコーナーへ

2012年10月05日 河出文庫 788円 ISBN:9784309411774

「天・地・チョコレート」「この世の果てでのキャンプ」「エデンの娼婦」――楽園を追われた子供たちが辿る魂の放浪とは? 津島佑子氏絶賛の奇蹟をめぐる5つの聖なる愚者の物語。

鹿島田真希『その暁のぬるさ』

鹿島田真希『その暁のぬるさ』

2012年08月24日 集英社 1365円 ISBN:9784087713725

芥川賞受賞後、最新単行本。
恋人の「あの人」を失ったばかりの「わたし」は、幼稚園の同僚である「和紙の方」に合コンに誘われ、参加することにしていた。しかし、桜を見ても、子供づれの家族を見ても、すべて「あの人」との思い出に結びついてしまう。後悔し、なにが正しい選択だったのか悩むが、同僚の女性たちと対話をしても、世の中にはさまざまな恋愛観がある、ということしかわからない。保育園児たちが「ままごと」している姿のなかに、本質的な愛の残酷さと暴力性を見つけ、自分自身もそうだったのではないかと怯える。わたしは「あの人」を失うことを恐れるあまり、本音をさらさず、わざと意地悪な行為をしたこともあった。愛すれば愛するほど孤独になり、暴力への欲望がめばえていた。自問を重ねた末に心機一転しようと自殺の名所を旅するが、何も得られないまま職場に戻る。夢とうつつを行き交いながら「わたし」はある境地に達し、ゆるやかにぬるく愛を諦める。希望を持って。
第143回「その暁のぬるさ」は芥川賞候補作。

鹿島田真希『冥土めぐり』

鹿島田真希『冥土めぐり』

2012年07月07日 河出書房新社 1470円 ISBN:9784309021225

あの過去を確かめるため、私は夫と旅に出た――裕福だった過去に執着する母と弟。彼らから逃れたはずの奈津子だが、突然、夫が不治の病になる。だがそれは完き幸運だった......著者最高傑作!

鹿島田真希『ゼロの王国 下』

鹿島田真希『ゼロの王国 下』

2012年06月15日 講談社文庫 780円 ISBN:9784062772747

三島賞・野間文芸新人賞受賞作家の最高傑作。「聖なる愚か者」吉田青年を巡る奇妙な物語。下巻。

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