椎名誠
椎名誠の新刊・近刊情報
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2024-07-19集英社 集英社文庫ついつい取りすぎてお腹がパンパンになる朝食ブッフェ。コンビニ冷し中華、もやし、おじや、クリームパンなど、身近にあるうまいもの。忘れられない駅...
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2024-07-05小学館 小学館文庫「重度の活字中毒者」だという作家・椎名誠が、「本」についての思いや体験を縦横無尽に書き尽くし、世の本好きたちを魅了した伝説のエッセイ「活字四...
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2024-07-05小学館 小学館文庫「重度の活字中毒者」だという作家・椎名誠が、「本」についての思いや体験を縦横無尽に書き尽くし、世の本好きたちを魅了した伝説のエッセイ「活字四...
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2023-12-22KADOKAWA 角川文庫世界に向かって窓は開け放たれている。そこから吹き込む一陣の爽やかな風は、彼の地の景色を立ち上がらせ、旅情を誘う。ラオスやミャンマーのアジアの...
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2023-08-25産業編集センター屋根裏部屋の雑多なモノたちが話しはじめ、動きはじめたーそのにぎやかな物音を聞きながら遠い国、遠い日の旅をふりかえったエッセイ集。シーナが旅か...
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2022-12-23新潮社 新潮文庫“真っ暗闇”は不気味で怖ろしい。だからこそ、つい近づいてしまうのだー。子ども時代にひそかに覗いた屋根裏と防空壕、絶対絶命の窮地に陥ったグレー...
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2022-11-25集英社シーナ、よろよろと生還す。後遺症、進む老い、進まない原稿、募る一方の失踪願望。78歳ーサイアクときどきサイコウの、ある1年の記録。壮絶書き下...
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2022-10-24KADOKAWA 角川文庫国内はもちろん、チベット、シベリア、パタゴニア…世界中のさまざまな道を歩いてきた。訪れる土地土地には、人の、動物の、あらゆる生き物の営みがあ...
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2022-09-16集英社 集英社文庫ニワトリの三つのタマゴ 鉄塔登り 母の大作戦 賢三君のヒコーキ 怒りの茶碗蒸し ニワトリ鍋の夜 いくつかの事件 屋根の上探検隊 自転車ヒコー...
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2022-06-07小学館 小学館文庫シーナ隊長が雑魚釣り隊を結成してからそれなりの歳月が経過した。しかし、隊員たちが賢くなる気配は一向にない。これは一体なぜだろうか…。そんな疑...
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2022-05-23産業編集センター わたしの旅ブックス 40まだ中国への旅行が広く解禁されていなかった1980年。シルクロードの入り口である敦煌を目指し、未知なる国を駆け抜けた著者初の中国旅。さらに8...
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2022-05-20集英社 集英社文庫ハアーイーヤア 小さな恋のメロディ 金城米子さん 珊瑚礁の女 スーパースター・瀬長亀次郎 背中の傷と差別 消し去られた街、生の痕跡 レールの...
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2021-11-19集英社 集英社文庫モノカキ人生も40年を過ぎると体のあちこちにガタが出てくる。おかげで長旅はおっくうになるし草野球では長打が打てないし、極悪ピロリ菌や不眠症の...
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2021-11-05小学館 小学館文庫南米パタゴニアから北極圏まで、世界を旅した作家・椎名誠“最後のでっかい旅”の目的地は北欧の島国アイスランドだった。火山と氷河が織りなす大自然...
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2021-07-19新潮社 新潮選書荒海に突然、投げ出されたら、あなたはどうやって生きのびるか?残された食べ物はわずか。飲み水もない。彼らはどうやって死から逃れられたのか。ウミ...
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2021-07-15集英社 集英社文庫極寒ロシアの陰気なホテルやいわくありげな無人島で体験した信じられない現象。一瞬で全身を蚊に包まれたツンドラでの恐怖のテント泊。黴と虫の死骸に...
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2021-06-24新潮社 新潮文庫小学生で手に取り、夢中で読んだヴェルヌの「十五少年漂流記」。冒険への憧れも探検家になる夢も、すべてはこの本との出会いから始まった。それから半...
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2021-01-14新日本出版社写真集『シベリア夢幻』から35年。地球の津々浦々を、風に吹かれ、空を見上げ、旅をしながら活写した写真の数々を厳選し、収録した、ファン必見、珠...
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2020-12-24KADOKAWA 角川文庫世界中のまずいビールからはじまり、かつて社員旅行で訪れた名湯・伊香保温泉での珍騒動、メコンにシベリアにアリューシャン、南の島の妄想を含んだ回...