青木淳悟『四十日と四十夜のメルヘン』レビュー
書誌情報
四十日と四十夜のメルヘン
2005/02
NDC:913 | 文学>日本文学>小説 物語
目次:四十日と四十夜のメルヘン / クレーターのほとりで
レビュー
日付に注意をしなければならない。日記は何度も同じ日を踏みなおしながら徐々に遠くまで放り出される仕掛け。ストーリーを捕まえる手がかりもなくて不親切なんだけど、不親切な世界を生きてる純文学なんだぜ。って。
読了:2009/05/09