垂見健吾

垂見健吾プロフィール&ガイド

垂見健吾(たるみけんご)―1948年生まれ。長野県出身。カメラマン。

沖縄県在住で、沖縄の自然や風俗を中心に撮影する「南方写真師」。

関連作家・似てるかも作家:椎名誠 池澤夏樹 高砂淳二 半藤一利

垂見健吾おすすめ本ベスト

  1. 『クジラが見る夢』表紙
    素潜りの世界記録保持者ジャック・マイヨールを訪ねる。本来的な意味で彼はイルカと友達だ。タイトルどおりクジラも登場するがイルカの愛らしさが際立つ読み物。豊富な写真は青い海が美しく、これだけでもお買い得。
    芸術・美術

垂見健吾レビュー一覧(6冊)

  1. 『神々の食』表紙
    沖縄そばやイラブー、「アイスクリン」とか沖縄の食の魅力を存分に。「食べる」より「獲る」「作る」「育てる」に比重がある分、口にしたときの期待感を高める文章になってる。沖縄行って味わってみなきゃって焦る。
    社会科学
  2. 『風のかなたのひみつ島』表紙
    島旅。純朴な子供達、海に生きる男達、なんてレポートはともかく、夕焼けが美しい!ビールがうめえ!言うて生きていける椎名の生活をこそ、僕らはありがたがって読むのでありましょうな。ドワメキ崎でドワメキたい。
    文学(日記・紀行)

垂見健吾の新刊・近刊