福田和也

現代文学100字レビュー

福田和也プロフィール&ガイド

福田和也(ふくだかずや)―1960年、東京都出身。評論家。

1993年『日本の家郷』で第6回三島由紀夫賞、1996年『甘美な人生』で第24回平林たい子文学賞、2006年『悪女の美食術』で第22回講談社エッセイ賞受賞。

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レビュー一覧

福田和也/島田雅彦『世紀末新マンザイ―パンク右翼vs.サヨク青二才

『世紀末新マンザイ』の表紙画像
評価
★★★☆☆
発行
1998/03 文藝春秋
種類
文学(エッセイ)
目次
階層性の再興は可能か / エロスの行方 / 二〇世紀芸術の運命 (ほか)

ナイフを振り上げる相手のいなくなった時代に、新たな敵を見つけて生き残る出口を示唆する対談集。対決というムードではなく充足的だけれど。「大衆芸術の行方」を問う一節には現代から遊離しない分の説得力がある。

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