宮本輝『螢川』

現代文学100字レビュー

作品情報

宮本輝『螢川』の表紙画像
タイトル
螢川
かな
ほたるがわ
著者
NDC
913 文学>日本文学>小説 物語
目次
泥の河 / 螢川
評価
★★★★☆
レビュー
中編ニ編を収めるが、どちらも昭和30年代の土臭い生活を描いている。「泥の河」においては巨鯉が、表題作においては蛍の群が、疲れきった「営み」にある種の破壊神のように福音を投げる。懐古的正調さが醸す安定感。
舞台

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