戸梶圭太『溺れる魚』レビュー

書誌情報

戸梶圭太『溺れる魚』表紙
溺れる魚おぼれるさかな
1999/11
NDC:913 | 文学>日本文学>小説 物語
目次:溺れる魚

レビュー

刑事と幹部社員とヤクザと過激派が入り乱れての捕物アクション。ストーリーや描写も崩壊しながらもパワーで圧殺。この不毛さ。登場人物たちさえも置き去りにすっ飛ばす終盤のスピードは、ちょっと理不尽すぎないか?
読了:2005/10/30

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