作品情報 タイトル 安曇野の白い庭 かな あずみののしろいにわ 著者 丸山健二 NDC 914 文学>日本文学>評論 エッセイ 随筆 目次 祖父の土地へ / 防風のための樹を植える / 土の匂いと、緑の風を肌で感じて… (ほか) 所要 2時間40分 評価 ★★★☆☆ レビュー 庭造りに励む老人のガーデニングエッセイ。魂を注ぎこむ気迫が文体からも伝わってくるが、虫のついた杉に往生したり薔薇の色を吟味したり、世界は小さい。建て替えのための植え替えとか、実用的に読める部分もある。 舞台 長野県-大町市