椎名誠『極北の狩人』レビュー

書誌情報

椎名誠『極北の狩人』表紙
極北の狩人きょくほくのかりゅうど
アラスカ、カナダ、ロシアの北極圏をいく
2006/06
NDC:915 | 文学>日本文学>日記 書簡 紀行
目次:第一章 ポイント・バローのやけくそ椰子の木 / 第二章 ツンドラ獰猛蚊とのタタカイ / 第三章 アイスプラネット (ほか)

レビュー

アラスカ、カナダ、ロシアの北極圏で少数民族を訪ねる旅。犬ゾリに挑戦したり、イッカククジラを捕まえたり。テレビ取材のついで本と言うには力の入ったルポだが、「蚊がすごい」レベル以上の情報はあんまりない…。
読了:2009/11/14

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