バフィン島 - 椎名誠『極北の狩人』

物語の舞台 - バフィン島(カナダ ヌナブト準州)

実際に目でみるポンドインレットはこれまで見てきたチャーチルやベイカーレイクとあまり変わらなかった。つまり北の果てのなにもない寒村、というイメージである。

ポンドインレットはカナダの北の果て、世界で五番目に大きな島、バフィン島にある町です。イヌイットの町。イッカクもいれば北極グマもいます。

椎名誠はテレビクルーを引き連れてイッカククジラを見にやってきてます。

掲載日:2009-11-14
※写真はイメージです。地図もイメージであり、写真撮影地点や物語の舞台の特定を意図したものではありません。

図書情報

バフィン島について

バフィン島(バフィンとう、Baffin Island、イヌクティトゥト語:Qikiqtaaluk)は、カナダ北東部(ヌナブト準州)の北極諸島にある島。バッフィン島とも呼ばれる。


[概要]

面積は507,451 km2で、カナダ最大の島。世界の島の中では第5位で、世界第7位の島である本州の2.23倍、日本の1.34倍の面積である。

人口は13,039人(2021年国勢調査)。北部では鉱業が行われている。

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