作品情報 タイトル 散歩のあいまにこんなことを考えていた かな さんぽのあいまにこんなことをかんがえていた 著者 松浦寿輝 NDC 914 文学>日本文学>評論 エッセイ 随筆 目次 こんな小さな物たちがいとおしい / 街を歩いたり猫と遊んだり / 散歩のあいまにこんなことを考えていた 所要 3時間30分 評価 ★★★☆☆ レビュー 日々の随想というくらいの気軽なものが集められたエッセイ集。物について語るショートコラムを一部容れているために、マッチがどうしたとか小さい話ばかりの印象もある。でも猫への想いを綴った章は詩的でさえある。 舞台 フランス-パリ