作品情報 タイトル 日本の川を旅する かな にほんのかわをたびする 副題 カヌー単独行 著者 野田知佑 NDC 291 歴史>地理・地誌・紀行>日本 目次 釧路川 いざ原野の光の中へ / 尻別川 幻の魚イトウを釣った / 北上川 雨ニモ負ケル、風ニモ負ケル (ほか) 評価 ★★★★★ レビュー 日本縦断カヌー川下りの紀行文。飛沫上がるような涼しげなルポがあり、汚れ行く川への静かな哀悼がある。その土地の風俗や民度がよく分かる。この身軽な生き方を真似ようと思っても、現在の川はさらに死に体なのか? 舞台 岐阜県-郡上市