保坂和志
保坂和志の新刊・近刊情報
-
2019-03-08河出書房新社6人の人気作家と個性あふれる愛猫たちの日常。125点の写真+インタビュー+番組書き下ろし作品収録!!
-
2018-10-22河出書房新社クロ、ネネ、トト、雲、みい、フネ、クルツ、チャイ、ミミ、トラ子…あふれてやまない「猫愛」。角田光代、佐野洋子、保坂和志、町田康、村山由佳ら、...
-
2018-07-06河出書房新社 河出文庫レッド、イエロー、オレンジ、オレンジ、ブルー ハニー・フラッシュ オオワニカワアカガメ 十年後の動物園 途中で きょうのできごとのつづきので...
-
2017-11-22中央公論新社 中公文庫うちが山梨から鎌倉に引っ越したのは一九六〇年、昭和三十五年九月、僕は三歳十一ヵ月だった…。鎌倉を舞台に、小学生までの子ども時代を、その光や空...
-
2016-02-13講談社 講談社文庫池袋の「ビックリガードの五叉路」で、私は一週間前に死んだ篠島が歩いていた。彼の告別式で久しぶりに再会した高校の同級生のアキちゃんが、ブンとピ...
-
2016-02-13講談社 講談社文庫かつて私が話をしたという「前世の記憶」という言葉に触発されてずーっと考えてきたことをアキちゃんは熱く語り、私は十五歳も年下なのに高校生に戻っ...
-
2015-12-08河出書房新社 河出文庫小説家の私が妻と三匹の猫と住みはじめた築五十年の世田谷の家。そこに暮らす人々の音や交錯する視線に誘われるように立ち上がる家の記憶は、やがて生...
-
2015-10-14福音館書店 福音館の単行本「ぼく、チャーちゃん。はっきり言って、いま死んでます」現代文学の旗手、保坂和志が猫を語り手に紡ぐ言葉は、稲妻のような鮮烈さで、思いもかけない...
-
2015-06-23中央公論新社 中公文庫鎌倉で過ごした子ども時代、「イヌ派」から「ネコ派」になった日から始まる猫たちの歴史、季節に触れる驚き…。小説のエッセンスがつまった88篇を収...
-
2015-06-08河出書房新社 河出文庫友人、猫やカラス、家、夢、記憶、文章の欠片…日常の中、唐突に訪れる小説の断片たちー。「日々のあるとき、小説はふーっと私の胸を通り抜けてゆく」...
-
2013-12-03草思社 草思社文庫大事なのは答えではなく、思考することに踏み止まる意志だ。繰り返される自問自答の中に立つことの意味を問い、模倣ではない自分自身を生きるための刺...
-
2012-12-06河出書房新社 河出文庫「言葉」はなぜ、こんなにも自由で、そして不自由なのだろうか?著者が「何も形がなかった小説のために、何をイメージしてそれをどう始めればいいのか...
-
2012-10中央公論新社 中公文庫小説は、人を遠くまで連れてゆくー。書き手の境地を読者のなかに再現する、小説論という小説、10篇。(本書目次より)文庫版まえがき/まえがきー真...