沢木耕太郎
沢木耕太郎の新刊・近刊情報
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2023-10-30新潮社 新潮文庫つばめのように自由に、気ままにこの日本を歩いてみたいーー。世界を歩き尽くしてきた著者の、はじめての旅は16歳の時、行き先は東北だった。それか...
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2022-04-26新潮社 新潮文庫少年の頃に開いた書物の森で、あるいは「学校」のようだった酒場の片隅で、沢木耕太郎が心奪われるように出会ってきた作家たち。山本周五郎、向田邦子...
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2021-05-28新潮社 新潮文庫1936年夏、ヒトラーはベルリン大会の開会を高らかに宣言した。それはナチスが威信を賭けて演出した異形の大会にして、近代オリンピックの原点とな...
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2021-05-28新潮社 新潮文庫近代オリンピック百年の節目となった1996年大会は、父祖の地アテネを押しのけ、グローバル資本を背景にもつスポンサーとテレビ局によってアメリカ...
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2021-02-09文藝春秋 文春文庫燃え尽きたいと望み続けついに叶わなかったボクサー、栄光の背番号3によって消えた三塁手、夭折した長距離ランナーの「思い」、良血馬達との決戦に臨...
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2020-10-15双葉社 双葉文庫みどり色の記憶 果物屋のたつ子さん/神主の白木さん バーバのかき氷 テンと月 ピアノのある場所 おまじない ムシヤシナイ ああ幻の東京五輪 ...
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2020-06-13岩波書店 沢木耕太郎セッションズ〈訊いて,聴く〉 IV「かく」とは天上の星をつないで星座を描くことなのか?フィクションとノンフィクションをめぐるスリリングな10のセッション。書き下ろしエッセイ「...
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2020-04-12岩波書店 沢木耕太郎セッションズ〈訊いて,聴く〉「する者」の恍惚と「みる者」の覚醒。旅と冒険とスポーツを巡る対話。書き下ろしエッセイ「「みる」ということ」を収録。
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2020-02-07朝日新聞出版 朝日文庫かつてボクシング世界チャンプを目指し挫折した広岡は、40年ぶりにアメリカから帰国する。同じ時をジムで過ごした仲間たちと再会し、やがて4人で共...
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2020-02-07朝日新聞出版 朝日文庫若き頃ボクシングで頂点を目指した広岡と3人の仲間は、才能溢れる青年ボクサー、翔吾と出会う。広岡たちは翔吾の世界チャンプの夢を共に追い始め…。...
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2018-11-30新潮社書物の森の中で、あるいは酒場の喧騒の中で、心奪われる出会いをしてきた23名の作家たち。「対象」と徹底して向き合うことで浮かび上がる作家たちの...