大宮八幡宮

杉並区にある大宮八幡宮。1063年(康平6年)に源頼義が創建、八幡大神(応神天皇)を祀り、「多摩の大宮」として知られる神社です。都内でも有数の広い境内をもちます。東京のほぼ中央にあることから「東京のへそ」とも言われます。善福寺川、和田堀公園のそばで、自然の力溢れるところです。

子育て、安産にご利益があるとされ、多くの参拝があります。

周辺には古墳や古代祭祀の跡などもあり、古くから聖地であった場所と言えます。

ひところ「小さいおじさんの妖精」が棲むとしてテレビなどで話題になった神社ですが、実際にいるのかどうかは定かではありません。

名称
大宮八幡宮(おおみやはちまんぐう)
所在地
東京都杉並区大宮2-3-1
営業時間
境内自由
料金
無料
公共交通
首都高速4号新宿線 永福出口から5分
サイト
大宮八幡宮

大宮八幡宮周辺の温泉・宿泊施設

パワースポットのパワーをよりいっそう吸収するにはあわせて温泉に立ち寄るのが効果的。大宮八幡宮周辺、都内には温泉宿はあまりありませんが、日帰り温泉施設「高井戸天然温泉 美しの湯」が3kmほどと近いです。

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