大月 - 吉田修一『さよなら渓谷』

物語の舞台 - 大月(山梨県 大月市)

この辺りから隣町へ及ぶ全長十キロが、桂川渓谷と呼ばれる。都心から気軽に来られる景勝地として人気も高く、清流と呼ぶにふさわしい清水と砂利の河原、壮麗な岩が調和して、この季節には、青々とした葉が清流に映り、水面を魅力的な色に変える。

山梨県を流れる桂川。相模川の上流にあたります。そのなかの大月市にあり、日本三奇橋に数えられる猿橋とその周辺が桂川渓谷です。

小説中では渓谷沿いに「せせらぎの郷」という日帰り温泉施設があるのですが、現実にはありません。もちろんフィクションですけども、桂川渓谷の場所としては都心からの距離感からしてもここでいいんじゃないかなと思います。

鮎釣りの名所です。

掲載日:2011-05-15
※写真はイメージです。地図もイメージであり、写真撮影地点や物語の舞台の特定を意図したものではありません。

図書情報

大月について

大月市(おおつきし)は、山梨県東部の郡内地方に位置する人口約2.2万人の市である。


[地理]


[位置]

県東部に位置しており、東京都心からは約80キロメートルの距離にある。

市域面積は広大で、郡内地方は秩父山地や御坂山地、丹沢山地などに属する山間部にあり、市街地は南部を東流する桂川(相模川)や支流の笹子川、葛野川などに沿って急峻な山と深い渓谷に挟まれた平坦地に形成されている。

北部は山岳地帯。市街中心地は大月駅周辺の南部に集中しており、この付近に中央自動車道、中央本線

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