絲山秋子

新刊・近刊情報

絲山秋子の新刊・近刊情報

絲山秋子『離陸』

絲山秋子『離陸』

2014年09月11日 文藝春秋 1890円 ISBN:9784163901220

生命の「離陸」を描いた新境地長篇

謎の暗号文書に導かれて「女優」を探すうち、主人公は幾つもの大切な命を失っていく。透徹した目で寄る辺なき生を見つめた感動作。

絲山秋子『末裔』

絲山秋子『末裔』

2014年03月28日 新潮文庫 578円 ISBN:9784101304557

「鍵穴はどこにもなかった」。定年間際の公務員・富井省三は、突然家から閉め出されてしまう。妻に先立たれ、独立した息子・娘とも疎遠なオヤジは、やむなく町を彷徨するうち謎の占い師に出会う。不吉な予言、度重なる悪夢、しゃべる犬......やがて省三は、鎌倉の亡き伯父宅へ辿り着く。懐かしい遺品に溢れた空家は、彼の脳裏に在りし日の家族の記憶を蘇らせた。家族の系譜をめぐる長編。

絲山秋子『忘れられたワルツ』

絲山秋子『忘れられたワルツ』

2013年04月26日 新潮社 1365円 ISBN:9784104669066

ピアノを弾く姉。TVに出る母。未知の言語を学ぶ父。何もないのは私だけ。あの発作が起きるまでは。想像力の尖端に立つ7篇の物語。

絲山秋子『北緯14度』

絲山秋子『北緯14度』

2013年04月12日 講談社文庫 730円 ISBN:9784062775113

今までやっていないことに挑戦しようと始めた「一月一回一人キャンプ」。設備の整ったキャンプ場のみならず、人里離れた自然の中、友人の家の庭など考えつく限りの場所でテントを張る。醍醐味は何といっても焚き火と食事、そして酒。夜には読んでみたい新書のタイトルを考えたり、何かの気配を感じたり......。

絲山秋子『妻の超然』

絲山秋子『妻の超然』

2013年02月28日 新潮文庫 515円 ISBN:9784101304540

結婚して十年。夫婦関係はとうに冷めていた。夫の浮気に気づいても理津子は超然としていられるはずだった(「妻の超然」)。九州男児なのに下戸の僕は、NPO活動を強要する酒好きの彼女に罵倒される(「下戸の超然」)。腫瘍手術を控えた女性作家の胸をよぎる自らの来歴。「文学の終焉」を予兆する凶悪な問題作(「作家の超然」)。三つの都市を舞台に「超然」とは何かを問う中編集。

絲山秋子『絲的サバイバル』

絲山秋子『絲的サバイバル』

2012年11月15日 講談社文庫 580円 ISBN:9784062774178

人気シリーズ第3弾! テントにシュラフを車に積み込めば、一人でもキャンプ。蹴って育てた焚き火で、何でも美味しくいただけます。

絲山秋子/西加奈子/万城目学『とっさの方言』

絲山秋子/西加奈子/万城目学『とっさの方言』

2012年08月31日 ポプラ文庫 609円 ISBN:9784591130445

北海道から沖縄まで、全国47都道府県の方言が大集合。
全国各地にこんな面白い日本語があった!
人気作家64名が競演する、とびきりのエッセイ集。

絲山秋子『ラジ&ピース』

絲山秋子『ラジ&ピース』

2011年10月14日 講談社文庫 470円 ISBN-10:4062770660

当てのない漂流の果てにたどり着く場所は? 他人とはうまくつきあえない、幼い頃から自分に自信がない女性がたどり着いたのは、北関東の町。ラジオの電波を通じて感じる見えない人々の温度。最新小説。

絲山秋子『不愉快な本の続編』

絲山秋子『不愉快な本の続編』

2011年09月30日 新潮社 1260円 ISBN-10:4104669059

嘘つきで金貸しでヒモで変態なボクは、絶対に不愉快な本から逃げられないんだ――。東京を遁走する「生まれながらのヨソ者」が、異郷での出会いと別れの果てに辿り着く場所。海と太陽が溶け合う瞬間へ、新潟・富山・広島を彷徨い続ける21世紀の『異邦人』!

絲山秋子『末裔』

絲山秋子『末裔』

2011年02月16日 講談社 1680円 ISBN-10:4062167379

誰もいない家から閉め出された定年前の男は、漂白を続けながら、幸せの日々、本当の教養などに思いを巡らす。そして自らの存在を確かめるために行動を起こした。

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