横尾忠則
横尾忠則の新刊・近刊情報
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2023-10-17集英社 集英社新書人は死んだらどこへ行く?そんな夢想は結局、「死=無」という地平線上におさまったりする。だが、死の世界はそんな凡庸なものではないー。八七歳を迎...
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2023-09-13ポプラ社 ポプラ新書87歳、内外を舞台にヨコオが語る、生と死、そして創作の自由な世界。心身が衰え、以前のように絵筆が握れなくなったことを「新たな画風」とポジティ...
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2021-07-30国書刊行会アート界のレジェンドはいかにしてレジェンドたりえたのか?その答えを知りたくば、この書を見よ!天地万物をモティーフに、スタイルの変遷をめまぐる...
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2021-02-19朝日新聞出版数え100歳にしてペンを走らせる瀬戸内寂聴と、80代半ばにしてアートの海を泳ぐ横尾忠則。半世紀ほど前に出会った二人の往復書簡。“老親友”とし...
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2021-01-28国書刊行会世界を魅了し続けるアート界のレジェンド、横尾忠則の80年におよぶ創造の軌跡を一冊に凝縮!展覧会「GENKYO横尾忠則原郷から幻境へ、そして現...
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2020-12-15講談社 講談社文庫高校を卒業したら、郵便局に勤めるつもりだった青年が、偶然の出会いや、多くの出来事に導かれて芸術家になる。言葉や文字などの観念的なものよりも、...
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2020-09-30文藝春秋アートは肉体だ!84歳にして旺盛な創作を行う「全身芸術家」の濃密な日常。大病にも負けず、自粛にも負けず、飼い猫のことを心配し、夢と現実のあわ...
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2020-04-01講談社2014年に亡くなった愛猫「タマ」、天に召されたその日から横尾さんが描き続けたタマの絵なんと91点!そして、タマに捧げた多くの文章…、これは...
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2020-02-13ポプラ社 ポプラ新書閃きと直感を信じ、実行するのみ。ユニークな病気克服法を一挙公開!「子供の頃、熱を出すと幻想世界で遊べる楽しみがあった」「入院は死の世界から生...
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2019-05-07河出書房新社現世と来世を往還する「館」のすべてを、横尾自らが案内する決定版!瀬戸内海に浮かぶ島・豊島に仕掛けられた謎を巡ってミステリーツアーが幕を開ける...
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2018-12-21国書刊行会パリのモンパルナスに拠点を持つ、カルティエ現代美術財団(Fondation Cartier pour l’art contemporain)...
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2018-07-09イースト・プレス自由を獲得するためには、こだわりを捨てること、遊びの精神を忘れないこと、言葉に縛られないこと、頭ではなく身体の言うことを聞くこと、すなわち、...
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2018-01-22SBクリエイティブ瀬戸内寂聴 磯崎新 野見山暁治 細江英公 金子兜太 李禹煥 佐藤愛子 山田洋次 一柳慧 横尾忠則
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2017-04-25国書刊行会「版画」から「HANGA」へー1960年代の最初期の作品から最新作まで、様々な生命が共生するジャングルのごとく、多種多様な有機的相貌が顕現す...
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2016-10-12ポプラ社 ポプラ新書「今いちばん関心のあることは命です。明日死んでもいいなんて、僕は思わない」「壊す勇気があるかどうか、完璧をめざさず、未完にすることで明日をつ...
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2016-06-15日本経済新聞出版社80歳を迎える美術家が毎日綴った「千」の昼と夜。絵を描く。散歩する。本を読む。蕎麦屋とぜんざい。アトリエにやってくる人と話す。猫と戯れる。躰...
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2015-12-15国書刊行会1974-75年にかけて新聞連載された瀬戸内晴美(寂聴)による時代小説「幻花」のために横尾忠則が描いた挿絵全371点を完全収録。