摩周湖 - 佐川光晴『極東アングラ正伝』

物語の舞台 - 摩周湖(北海道 川上郡弟子屈町)

遊覧船で知床岬を廻っているあいだも、ただただぼうっとしていた。駐車場で車に乗ろうとすると、一緒に乗船していたという二人連れの女子大生が声をかけてきて、そのまま摩周湖までドライブすることになったもの......

霧の摩周湖、世界有数の透明度を誇る湖ですね。

主人公は両親を事故で亡くし、仕事もクビになって、北海道をぶらぶらと旅をしてます。二人連れの女子大生が~というあたり、「70年代」な感じですが現代劇です。

掲載日:2009-05-30
※写真はイメージです。地図もイメージであり、写真撮影地点や物語の舞台の特定を意図したものではありません。

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