モエレ沼公園

物語の舞台への旅

モエレ沼公園 - 星野智幸『無間道』の舞台

モエレ沼公園(北海道・札幌市東区)

 モ江レ沼公園は三回目だった。竹志と彩乃は、三年前の夏、そこで知り合ったのだ。
 その公園は、沼沢地をゴミで埋め立てて作られていた。そのゴミの大地の表面が、小山や丘や噴水やピラミッドの形に彫刻されていた。

作中では渋谷を渉谷とかいちいち地名が読み替えられていてその効果の出し方も謎だったりしますが、「モ江レ沼公園」はもちろん「モエレ沼公園」です。イサム・ノグチが設計した札幌の公園です。観光スポットとして有名、ですけどこれを書くためにググるまで、私はなぜか大沼公園とごっちゃになっていて場所間違って覚えてました。札幌です。

引用文中にあるとおり、ゴミで埋めたてられた土地で、沼を含む公園全体が彫刻作品。一度行ってみたいところではあります。

作中では主人公が死に場所を探してここまでやってきます。

モエレ沼公園について

モエレ沼公園(モエレぬまこうえん)は、札幌市東区にある公園。

札幌市の市街地を公園や緑地の帯で包み込もうという「環状グリーンベルト構想」における北東部緑地ゾーンの拠点として計画された総合公園。1982年(昭和57年)着工後、2005年(平成17年)にグランドオープンした。基本設計は彫刻家のイサム・ノグチが手がけ、「全体をひとつの彫刻作品とする」というコンセプトのもと造成が進められた。広大な敷地に幾何学的形態を多用した施設が整然と配置されており、自然と芸術が融合した景観を楽しむことができる。また、テニスコート、野球場、陸上競技場のスポーツ施設があり、冬には歩くスキーやモエレ山を利用したスキーやソリといったウィンタースポーツを楽しむこともできる。さらに、ごみ処理場跡地を公園化したこと、再生可能エネルギーを利用した冷房システムを施設に取り入れるなど、自然環境に配慮した公園になっている。

なお、モエレ沼公園は広域避難場所に指定されておらず、洪水時にはゲートを封鎖してモエレ沼および内陸部を一時雨水貯留池とする。

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