八幡平

物語の舞台への旅

八幡平 - 椎名誠『ニッポンありゃまあお祭り紀行』の舞台

八幡平(岩手県・八幡平市)

写真

 そんなおりに「東北」である。「豪雪」である。「裸」である。「女」である。
 取材班一同、鼻息もあらく岩手県八幡平市平笠へ向かった。

日本全国の奇祭、「ありゃまあ」な祭りを取り上げる本。なのでこの本の舞台という意味では日本全国あちこちいろいろになるのですが、そのなかで「平笠女裸参り」を取り出してみます。

毎年1月8日に、岩手県八幡平市平笠の宮田神社で行われます。なんとも心ソソる名前のお祭りですが、まぁ結局裸ではないのですね。白装束で着膨れした女性が雪のなかを行進するお祭り。

ふんどし一丁のおっさんたちが暴れる「裸祭り」はけっこう全国にあるわけですが、女性が主役の「裸祭り」は珍しい。確かに奇祭。

八幡平について

八幡平(はちまんたい)は、奥羽山脈北部の山群である。標高1,614 m。岩手県、秋田県にほぼ等面積で広がる。広い高原上のあちこちに様々な形の火山起源の小さなピークがそびえ、その間に無数の沼や湿原が点在する。山域は1956年に十和田八幡平国立公園に指定されている。

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