日比谷公園

物語の舞台への旅

日比谷公園 - 橋本治『愛の矢車草』の舞台

日比谷公園(東京都・千代田区)

緑したたる日比谷公園の森の中で、妖精のように木洩れ陽を受け、アンパンとミルクコーヒーの瓶を二本抱えた槙野緑郎弁護士は、屑籠から拾って来たばかりの新聞紙をベンチの上に広げて腰を下ろした。

「愛の狩人」より。

ビジネス街のオアシス日比谷公園。この冬はイルミネーションもやってます。日本一高いクリスマスツリーがあるんですってよ。

作中では東京地方裁判所での公判を終えた被告と弁護士がベンチで話をしています。そう思えば裁判所の目の前なんですね。窃盗(下着泥棒)と傷害の疑い、ですが下着を盗むことがいかに正義かを、被告は延々と話します。

イルミネーションってきれいな話で入って下着泥棒とかほんとすんませんなんですが、だってそうなんだからしようがないじゃないか。

日比谷公園について

日比谷公園(ひびやこうえん)は、東京都千代田区に所在する公園、および同公園を町域とする千代田区の町名である。郵便番号は、100-0012。

公園の土地の一部は国有地である。東京都建設局が所管する都立公園であり、東京都公園協会に管理を委託している。都市計画法第11条(都市施設)に基づく名称は、北の丸公園、皇居外苑の一部と合わせて「東京都市計画公園第5・8・23号中央公園」である。

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