府中市

物語の舞台への旅

府中市 - 多和田葉子『犬婿入り』の舞台

府中市(東京都・府中市)

そもそもこの町には北区と南区のふたつの地区があって、北区は駅を中心に鉄道沿いに発達した新興住宅地、南区は多摩川沿いの古くから栄えていた地域で、(中略)また<日本橋から八里>と刻まれた道標の立っているあたりは、小さな宿場町として栄えたこともある。

作品中では町の名前は直接出てきません。でも多摩川沿いだということと、日本橋から八里という点から、府中市と考えられます。日本橋から八里の宿場は甲州街道の府中宿(本宿)。「甲州街道本宿一里塚跡」が府中市の史跡として、NEC府中事業場内に残ります。

府中市のなかでも、南側、南武線沿線から多摩川寄りのあたりが舞台になるということになります。ここで学習塾を開いている先生が主人公です。

府中市_(東京都)について

府中市(ふちゅうし、Fuchu-city)は、武蔵国の国府が置かれていた、東京都多摩地域にある市である。「ほっとするね、緑の府中」がキャッチフレーズになっている。

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