福生

物語の舞台への旅

福生 - 村上龍『限りなく透明に近いブルー』の舞台

福生(東京都・福生市)

松葉杖の男はバスの停留所のベンチに腰かけ、時刻表を見ている。「福生総合病院前」停留所の標識にはそう表示してある。大きな病院は左手にあり、扇形に広い中庭では浴衣を着た十数人の患者達が看護婦の指導で体操していた。

米空軍横田基地のある福生、ハウスでのセックス&ドラッグの宴を描いた作品。「福生総合病院」という名の病院はたぶん実在しないもの、ですが福生という地名が直接登場する文章は他にあまりありません。

福生は私も学生時代にバイトで通ったことのある街なんですが、基地の街とはいえ、静かなベッドタウンという印象が強いです。

福生市について

福生市(ふっさし)は、東京都の多摩地域中部に位置する市である。都心からは約40kmの位置にあり、東西は約3.6km、南北が約4.5kmである。

事実上治外法権の在日アメリカ空軍横田基地が市域東側の平坦部、約3分の1を占め、実際の行政面積は6.92km2である。これは多摩地域において狛江市についで小さく、全国でも3番目に小さな市である。また実質的な人口密度は1km2あたり8,583人であり、多摩26市中12位、外国人比率は4.21%と断トツである(2012年4月1日現在)。人口は1991年(平成3年)11月に6万人を突破した後、2001年(平成13年)12月をピークに微減傾向が続いている。

市名の由来には諸説あり、麻の古語、フサに由来するという説、北方から来る敵を防ぐ要衝であった所から来ているとする説、アイヌ語由来説など、多数ある。「ふっちゃ」とも「ふっつぁ」とも発音されることがあったようだが、いずれにしても音が先行し、あとから「福」「生」という縁起の良い字が当てられたようである。

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