真鶴

物語の舞台への旅

真鶴 - 川上弘美『真鶴』の舞台

真鶴(神奈川県・真鶴町)

「ゆくんでしょう」女は、はきはきと言った。こんなにはきはきと話すのも、珍しい。
「どこへ」
「真鶴」
 やはり真鶴だった。真鶴に、何があるのか、女に聞いた。
「七月には、船がでる」

神奈川南西部、真鶴半島のある海辺の町、真鶴。切り立った溶岩台地からなる真鶴半島は、景勝地でもありまたその森が霊気を湛えるスピリチュアルスポットでもあります。

「七月には、船がでる」のは日本三船祭のひとつ、「貴船神社の船祭り」のことか。毎年7月27日・28日に行われます。実際に主人公はこのお祭の日に真鶴へ向かいます。「女」の言う「船」が果たしてこの世の船かどうか分かりませんが・・・。

貴船祭(るるぶ.com)
http://www.rurubu.com/event/detail.aspx?ID=13177

真鶴町について

真鶴町(まなづるまち)は、神奈川県足柄下郡の町。神奈川県南西部の真鶴半島とその周辺にある町である。古くから上質の石材とされる本小松石の産地である。町の名は、地図上の形がツルに似ていることから付けられた。

箱根火山の南東に位置し、相模湾の西を画す小さな真鶴半島と、その北の海岸部、後背の山地からなり、南東から北西に伸びた細長い形をしている。北の小田原市と南の湯河原町に挟まれる。

真鶴半島は、切り立った海岸を持つ溶岩台地である。先端は真鶴岬で、岬の先の海上に三ツ石(三つ岩)を望む。県立真鶴半島自然公園に指定されている。町域は全般に起伏が多く、平地は少ない。緩い傾斜面を持つ半島の付け根に市街地があり、その北西に真鶴駅、南東に真鶴港がある。市街地の北の山には採石場が多い。北部海岸沿いの丘陵はミカンの栽培が盛んである。町の北西部は、箱根火山の外輪まで続く山地の一部である。

* 岬:真鶴岬

* 島:三ツ石(三つ岩)、大根

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