稲村ヶ崎

物語の舞台への旅

稲村ヶ崎 - 保坂和志『季節の記憶』の舞台

稲村ヶ崎(神奈川県・鎌倉市)

江の電の稲村ガ崎駅を過ぎたところで二股の道を左に曲がって海岸の東の端の、崖が海に突き出たようになっている公園(新田義貞の碑とか逗子開成の生徒のボート遭難の碑とかが立っている)に行き、天気のいい日にいつもするようにまわりの景色を見渡した。

主人公は稲村ヶ崎に住んでいて、息子のクイちゃんと、近所のお姉さん美紗ちゃんと三人で稲村ヶ崎の海に行くシーンです。

稲村ヶ崎は鎌倉の西、江ノ電の沿線にある場所で、映画『稲村ジェーン』の舞台でもありますね。小説は稲村ヶ崎の海と山と自然のなかで息子の成長を見守る物語です。

稲村ヶ崎は古戦場で、新田義貞の鎌倉攻めの際に、引き潮にあわせ稲村ヶ崎の海岸線を走り抜けたという逸話の場所です。それで碑が立っています。

稲村ヶ崎について

稲村ヶ崎(いなむらがさき)は、神奈川県鎌倉市南西部にある岬で、由比ヶ浜と七里ヶ浜の間にあたる。通常、「稲村ヶ崎」の表記は歴史的用法や国の史跡の名称に使用し、地名としては住居表示に伴う町名変更で稲村ガ崎一丁目から稲村ガ崎五丁目となっている。

地名の由来は、稲穂を重ねたように見えるためだと言われている。古来良質な砂鉄が採取できることで知られ、古代にはこの地で製鉄がおこなわれていたと考えられる。

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