小田原

物語の舞台への旅

小田原 - 保坂和志『この人の閾』の舞台

小田原(神奈川県・小田原市)

写真

「小田原、一時」という約束の時間に着いて駅前から電話を入れると、すでに電話でだけは何度も話している奥さんが驚いた声で、小島さんは今日は朝から真鶴の方へ出掛けてしまって戻るのは四時か五時だと言うので、ぼくは「それならまたその頃電話します」と答えた。

表題作より。

冒頭部分です。ヒドイですね、小島さん。

主人公は小田原で待ち合わせの人にすっぽかされ、旧知の女性が小田原に住んでいることを思い出して、時間つぶしにその人に会いに行きます。

小田原市について

小田原市(おだわらし)は、神奈川県西部の市である。施行時特例市に指定されている。

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