大泊

物語の舞台への旅

大泊 - 中上健次『枯木灘』の舞台

海水浴場は大泊だった。木ノ本の先、鬼ヶ城のトンネルを越えたところにある小さな入江に出来た浜だった。有馬は大泊までの間にあった。橋を渡って鵜殿を通り、道はすぐ海に沿って植えられた松林に平行しはじめた。

タイトルの「枯木灘」は和歌山県すさみ町に実際にある海岸の名前です。しかし枯木灘の海岸自体が直接舞台となる場面が見つからず、同じ海辺ということで熊野灘に面した大泊のシーンを引きます。

三重県熊野市にある大泊海水浴場。無人駅ですが紀勢本線大泊駅のそばです。大泊というビーチは沖縄にもあったりしますがこちらは三重県です。

作品の舞台としては、南紀のあちこちに広がります。

大泊駅について

大泊駅(おおどまりえき)は、三重県熊野市大泊町にある、東海旅客鉄道(JR東海)紀勢本線の駅である。

* 1956年(昭和31年)4月1日 - 国鉄紀勢西線の紀伊木本駅(現在の熊野市駅)から新鹿駅までの延伸に伴い国鉄紀勢西線の駅として開業する。

* 1959年(昭和34年)7月15日 - 三木里駅 - 新鹿駅間の開通(亀山駅 - 和歌山駅[現在の紀和駅]間全通)に伴う線路名称改定により、国鉄紀勢本線の所属となる。

* 1983年(昭和58年)12月21日 - 荷物の取扱いを廃止。

* 1986年(昭和61年)11月1日 - 無人化。

* 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により東海旅客鉄道の駅となる。

by Wikipedia

このページへのコメント