菰野

物語の舞台への旅

菰野 - 笙野頼子『母の発達』の舞台

菰野(三重県・菰野町)

写真

三重県Y日市市から名勝、湯の山温泉に向かう私鉄の無人駅周辺には、ステーキハウスの予定地がチェーン店の看板だけ掲げられて二十年も放置されていた。駅前通りとはただ車が通過するだけの無人地帯で、コンビニは夜には閉店していた。

「母の大回転音頭」より。

「四日市」を「Y日市」と言い換えながら、湯の山温泉はそのままの地名。四日市から三重の名湯、湯の山温泉に向かう私鉄は「近鉄湯の山線」です。

無人駅ということで言うと、自動改札機の導入をしながら2012年秋にほとんどの駅の無人化を進めたらしいですね。それ以前から(つまりは本の執筆当時から)無人駅だったのは湯の山のひとつ手前、大羽根園駅のみです。ということは、引用文中にある無人駅は大羽根園駅だと考えていいのですね。もちろんフィクションですけども。

湯の山温泉は、まだ足を踏み入れてない、一度行ってみたい温泉のひとつです。

菰野町について

菰野町(こものちょう)は、三重県の北西部、鈴鹿山脈の東山麓に位置する町である。人口は町としては県内一である。町内西部にある湯の山温泉や御在所岳には毎年多くの観光客・登山客が訪れる。北部にある田光のシデコブシ及び湿地植物群落は2005年(平成17年)3月2日に国の天然記念物に指定された。

* 河川 - 三滝川、朝明川

* 山 - 御在所岳、鎌ヶ岳、釈迦ヶ岳、福王山、尾高山、傘岳、雲母峰(きららみね)

* 公園 - 鈴鹿国定公園…町の西側大部分が指定される。

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