安土城

物語の舞台への旅

安土城 - 井沢元彦『逆説の日本史10 戦国覇王編』の舞台

安土城(滋賀県・近江八幡市)

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安土城跡は、今も滋賀県安土町にある。最近は遺構がかなり綿密に復元されており、一度は訪ねる価値のある場所だが、問題は信長の「安土予定地」は当初から本当にここだったのか、という点だ。

安土城は信長が天下を望みながら建設、本能寺の変に続いて焼失した城。

上記引用文で提示されている疑問については、信長は大坂に城を作りたかった、秀吉はその遺志を受け継いだのだという話です。

天守閣(天主)が特徴的な城ではありますが、『安土日記』に基づいた考証を離れ、「信長の性格を考える安土城はこうだったはず」というような論考が展開されます。

安土城は継続的に発掘調査が行われていて新しい発見も相次いだりする遺構だから、それによって定説が覆ったりする可能性もあるところ。著者の逆説も、物的証拠として確認できたりすることもあるかもしれませんね。

安土城について

安土城(あづちじょう)は、琵琶湖東岸の安土山(現在の滋賀県近江八幡市安土町下豊浦)にあった日本の城(山城)。城址は国の特別史跡で、琵琶湖国定公園第1種特別地域になっている。

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