東大寺

物語の舞台への旅

東大寺 - 川上弘美『ざらざら』の舞台

東大寺(奈良県・奈良市)

今夜は、大仏様のお顔のところの窓が開いてライトアップされますよ、と民宿のおじさんが教えてくれた。和史は夕飯も早々に、東大寺の参道へと急いだ。

「ラジオの夏」より。

奈良東大寺。ライトアップなんてあるんですね。知りませんでした。毎年夏、今年は2011年7月16日(土)~2011年9月25日(日)予定。東大寺がやってるというか、「ライトアッププロムナード・なら」として県が主催するもので、興福寺とか薬師寺とかも。

平城遷都1300年祭、「せんとくん」以外の話題をいっさい聞かず終わった気がしますけども、どうだったんでしょうか。盛り上がったんでしょうか。

東大寺について

東大寺(とうだいじ)は、奈良県奈良市雑司町にある華厳宗大本山の寺院である。

金光明四天王護国之寺(きんこうみょうしてんのうごこくのてら)ともいい、奈良時代(8世紀)に聖武天皇が国力を尽くして建立した寺である。「奈良の大仏」として知られる盧舎那仏(るしゃなぶつ)を本尊とし、開山(初代別当)は良弁である。現別当(住職・222世)は狹川普文。

奈良時代には中心堂宇の大仏殿(金堂)のほか、東西2つの七重塔(推定高さ約70メートル以上)を含む大伽藍が整備されたが、中世以降、2度の兵火で多くの建物を焼失した。現存する大仏は、台座(蓮華座)などの一部に当初の部分を残すのみであり、また現存する大仏殿は江戸時代の18世紀初頭(元禄時代)の再建で、創建当時の堂に比べ、間口が3分の2に縮小されている。「大仏さん」の寺として、古代から現代に至るまで広い信仰を集め、日本の文化に多大な影響を与えてきた寺院であり、聖武天皇が当時の日本の60余か国に建立させた国分寺の中心をなす「総国分寺」と位置付けられた。

東大寺は1998年に古都奈良の文化財の一部として、ユネスコより世界遺産に登録されている。

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